【利回り8〜10%】仮想通貨ステーキングおすすめランキング!リスク・デメリットはある?
【利回り8〜10%】仮想通貨ステーキングおすすめランキング!リスク・デメリットはある?
この記事でわかること
- 仮想通貨のステーキングってなに?
- ステーキングのメリットデメリット・リスクは?
- 仮想通貨ステーキングのおすすめランキング
目次 [表示]
暗号資産(仮想通貨)のステーキングってなに?
暗号資産(仮想通貨)を利用して収益を得るには大きく2つの方法があります。
「自分で通貨を売買して運用し収益を得る」か「誰かに通貨を預けて運用してもらい運用益を得る」かの2つ。
後者の「誰かに預けて運用してもらう」方法のうちの一つがステーキングです。
Staking(ステーキング)の他にLending(レンディング)やSaving(セービング)と呼ばれるものも大まかに言えば仕組みは同じ。
暗号資産取引所などに暗号資産を預けることで、その運用益として利息を得ることができます。
ステーキングやレンディングは年利率が決められており、元本割れすることはありません。(利率が変更することはあります)
銀行の定期預金をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
自分でチャートを見たり取引をする必要もなく、暗号資産取引所の口座に暗号資産を入れておくだけで利子がついて増えていく投資法。
選ぶ通貨によってはほぼノーリスクで高い利率を得ることができるので、暗号資産(仮想通貨)取引初心者の方にもおすすめの投資方法です。
暗号資産(仮想通貨)ステーキングのメリットは?
保有しておくだけで報酬が得られる
今まで仮想通貨で利益を得るには「安いところで買って高くなったら売る」、現物の仮想通貨売買でキャピタルゲインを得る方法が主流でした。
これは株やFXなどのトレードに精通していない人には非常にハードルが高く、さらに2022年に入ってからの仮想通貨全体の下落相場では利益を出すことが難しいです。
しかしステーキングは通貨の売買をせず、保有しているだけで利益が得られます。
銀行預金感覚で始めやすく、チャートや相場価格を常にチェックする必要もないのでトレードに関して初心者の方でも始めるハードルが低いと言えるでしょう。
利回りが高い
2022年現在日本国内メガバンクの普通預金利率は0.001%と、預けても全くと言っていいほど増えません。
しかし今回紹介する仮想通貨ステーキングは「年利率8%〜10%」が得られます。(2022年11月時点)
たとえば100000円を年間利回り10%で1年間ステーキングすると、一年後に110000円になります。これは銀行預金や国債ではあり得ない利回りです。
ステーキングの利率は常に変動します。現在の高利率ステーキングはいつ終わってしまうかわかりません。
簡単な手続きですぐに始められる
ステーキングを行っている暗号資産取引所の口座さえ作っておけば、数タップによる簡単な手続きですぐに始められ、またいつでもすぐにやめられるのがステーキングの魅力です。
日本円を使って投資するには「国内取引所」と「海外取引所」の口座をそれぞれ開設する必要があります。
口座開設はもちろん無料でオンラインで全て完結。1口座開設するのに10分くらいですので、未開設の方はぜひこの機会に始めてみてください。
暗号資産(仮想通貨)ステーキングのデメリット・リスクは?
暗号資産(仮想通貨)取引所の倒産・取引停止・ハッキング
日本円と交換した暗号資産(仮想通貨)を、日本の銀行ではなく海外の暗号資産取引所に預けて利息を得る方法ですので、暗号資産取引所自体にトラブルが発生するリスクはあります。
取引所の倒産やシステムトラブルによる取引停止、ハッキングなどのデジタル犯罪によって資産が戻ってこなくなる可能性はゼロではありません。
2022年11月の世界最大手取引所FTXの倒産は、業界に大きな衝撃を与えました。
また、日本は暗号資産(仮想通貨)に関わる法整備がまだ完全に整っていないので、今後の法改正により規制がかかる可能性もあります。
大きく稼ぐことは難しい
今回私が紹介するステーキングは年利率8〜10%と、銀行預金に比べると破格の利回りです。
ですが逆に言えばそれ以上に増えて2倍、3倍、10倍になったりはしません。
仮想通貨で一番大きく稼げる可能性があるのはレバレッジをかけた「仮想通貨FX」ですが、同時に大きく損をする可能性も非常に高くなってしまうためおすすめしません。
リスクを抑えた上で年間8〜10%の利回りは、投資としてはとんでもなく優秀と言えます。
ステーキング期間中に通貨が動かせないものもある
ステーキングは「銀行の定期預金のようなもの」と説明した通り、サービスによってはステーキング期間が決められていて利息を得ている期間の間は預け入れている通貨を自由に引き出せないものもあります。
仮想通貨は状況が大きく変わりやすいので、例えば暴落時に他通貨に両替したりといった動きが取れないのはリスクです。
しかし今回私が紹介するステーキングは「いつでも引き出し可能」「いつでもすぐにやめられる」ものばかりなので心配はいりません。
ステーキング中に通貨価値が暴落する可能性がある
暗号資産(仮想通貨)の価格変動の動きは非常に大きく、法定通貨の比ではありません。
例えばビットコインを1年間ステーキングして8%利子がついたとしても、ビットコイン自体の価値が一年間で8%以上下落していれば結果損をすることになります。
「ビットコインは今後価値が上がるはずだ!」と考える方はビットコインのステーキングをすればキャピタルゲイン(通貨価値自体の上昇)とインカムゲイン(利息による利益)を合わせて大きな利益を上げられる可能性もあります。
しかし確実に稼ぐこととは離れてしまうため、通貨価格変動リスクが気になる方はUSDTなどのステーブルコインでの投資が良いでしょう。
アメリカドルで保有しているのと変わらないので、リスクはぐっと抑えられます(円高による価値下落の可能性はあります)
ステーブルコインってなに?
仮想通貨ステーキングを始めるには?
私が今回おすすめするステーキングの特徴は以下です。
この条件をクリアするステーキングは、日本国内の暗号資産取引所では現在ほぼ行われていないため、海外の暗号資産取引所の口座を開設する必要があります。
ただ、日本円を入金して暗号資産に変えるには国内の取引所を経由しないといけないので、以下で紹介する取引所の口座は全て開設することをおすすめします!
国内でも海外でも口座開設手続きは10分ほどで終わり、もちろん無料で開設できます。
今後どのように状況が変化していくかもわからないので、複数取引所の口座を持っておくことはリスクヘッジの一つにもなります。
まずはベースとなる国内取引所bitFlyerの口座から開設しておきましょう。
国内取引所 bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設
仮想通貨ステーキングおすすめランキング!
注意ポイント
紹介している年利率などのサービス詳細は2022年11月時点のものです。
利率や条件は随時変更されます。最新情報も必ずご確認ください。
1位 Bybitステーキング
Bybitはなんと今ならステーブルコインのUSDTが年利率12%で利子がつくので、日本円で持っておくよりずっとお得です。
※2022年12月に利率が5%に変更になりました
USDT1000ドル分まで高利率でステーキングできるBybitステーキングは本当に手軽でおすすめです!
Bybit口座は紹介コードを入力して登録すると永久に手数料10%引きになります。
2位 Binance フレキシブルセービング
Binance(バイナンス)は世界最大の暗号資産取引所。仮想通貨を扱うのなら口座開設は必須です!
バイナンスのフレキシブルセービングは、ステーブルコインのUSDTとBUSDがそれぞれ年利率8%でステーキング(バイナンスではセービングと呼ぶ)できます。
※2022年12月に利率6%になりました
以下の紹介リンクから登録すると最大割引の手数料20%オフが永久に適用されます。
3位 FTX Earn
※FTXは現在営業が停止されています。状況がはっきりするまではFTXを使わない方が良いです。
世界第2位の取引量を誇るFTXは、なんとステーキングの操作すらせず、FTX現物口座に置いておくだけで「全通貨8%」の利子がつくという
「FTX Earn」というシステムがあります!これはとんでもないです!!
USDTなどのステーブルコインを扱っていないのが残念ですが、BTC(ビットコイン)やSOL(ソラナ)などの暗号資産を保有している方は、FTXの口座に移すだけで年利率8%で増えていきますのでやらないともったいないですよ!!
招待コードを入力して登録するとずっと手数料が5%引きです。
4位 Bit Lending(ビットレンディング)
Bit Lending(ビットレンディング)は取引所ではなく、J-CAMという国内企業が行っているレンディングサービス。
株式会社J-CAMは「月刊暗号資産」という国内唯一の暗号資産専門誌を5年以上発行し続けている会社です。
その専門性の高い着眼点で厳選した企業とパートナーシップを結ぶことで、高品質なレンディングプラットフォームを構築しています。
2023年2月時点では5種類の暗号資産(仮想通貨)のレンディング(貸出)ができます。
「BTC」「ETH」「USDT」「USDC」「DAI」の5種類の通貨の預け入れができ、全ての利率が年利8〜10%。これは国内最高利率です。
上記三つのサービスと比べると「利子の発生が一ヶ月ごと」「解約後通貨の返還は一週間後」と少し不便な点もありますが、国内企業のサービスなのでサポートへの問い合わせなどがやりやすく、不安の大きい投資初心者の方にはおすすめです。
第5位 SBI VCトレード
株やFXをやっている方ならおなじみのSBI証券の暗号資産部門「SBI VC Trade」のステーキングもおすすめです。
面倒なステーキング申し込みは必要なし!
ステーキング対象銘柄の暗号資産をSBIの口座に置いておくだけで自動的にステーキングされて報酬が付与されます。
対象銘柄はDOT(ポルカドット)、ADA(カルダノ)、XTZ(テゾス)、AVAX(アバランチ)のみでUSDTなどのステーブルコインは対象外。
年利は通貨によって異なりますが概ね5%程度です。
ステーキング対象通貨や利率は海外取引所のステーキングには劣る面もありますが、国内最大規模の取引所で安心して簡単にステーキングを始めるにはSBIがおすすめです。
仮想通貨おすすめローリスクステーキング まとめ
リスクを抑えて高い利率が得られる「ステーキング」についてまとめました。
超ローリスクで貯金ができて、高い利率で収益が得られるのはいいですよね。
今後ステーキングが認知されてきて参加者が増えると利率が下がると思われるので、今のうちにぜひ参加してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?使い方・始め方を解説!
PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?使い方・始め方を解説!
パンケーキスワップ(PancakeSwap)に関して、上記のような疑問や悩みを持っている方は多いでしょう。
この記事では、パンケーキスワップ(PancakeSwap)の特徴や仕組みを詳しく紹介していきます。
この記事のまとめ
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この記事の目次
パンケーキスワップ(PancakeSwap)とは?仕組みや時価総額などを解説!
パンケーキスワップ(PancakeSwap)とは、AMMという仕組みが採用された分散型取引所(DEX)の一種のことを指し、ケーキ(CAKE)はパンケーキスワップ内で用いられる仮想通貨のことです。
DEXとは、取引の自動化を可能にするスマートコントラクトを導入している分散型の取引所のことを指します。
ケーキ(CAKE)の相場は2021年1月から大きな値動きを見せました。
また、パンケーキスワップはDEXであることから、セキュリティレベルの比較的高い取引所となっています。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の特徴5選
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の特徴には、以下があります。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の特徴
上記を知ることで、パンケーキスワップの強みなどがわかります。
それでは、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
AMMという仕組みが採用された分散型取引所(DEX)の一種である
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は、AMMという仕組みが採用されたDEX(分散型取引所)の一種です。
従来のDEXでは、流動性が低く取引量が少ないという問題点がありました。
パンケーキスワップでは、流動性を確保するための「流動性プール」に通貨を預けたユーザーに対して利息(ケーキ(CAKE))を支払う仕組みです。
そのため、流動性が自動的に生み出されるような仕組みとなっています。
取引時の手数料を比較的安く抑えられる
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は、取引時の手数料を比較的安く抑えられるという特徴があります。
現在、仮想通貨業界への注目が集まることによりイーサリアムのブロックチェーン上での取引にかかる手数料(ガス代)が上昇しているという問題があります。
しかし、パンケーキスワップは海外取引所Binance(バイナンス)が開発したBSC(バイナンススマートチェーン)上で使用できます。
そのため、ガス代による影響は受けにくく、比較的安い手数料での取引が可能です。
パンケーキスワップはこの手数料の安さから取引所の乗り換え需要が高まることで、多くのユーザーの獲得を目指しています。
イーサリアムとは異なる規格のブロックチェーンが使われている
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は、イーサリアムとは異なる規格のブロックチェーンが使われています。
前述の通りパンケーキスワップは海外取引所Binance(バイナンス)が開発したBSC(バイナンススマートチェーン)を採用しています。
イーサリアムは、ビットコインに次いで時価総額が高い仮想通貨です(※2023年4月27日時点)。
そのため、広く普及しているイーサリアムのブロックチェーンを用いた分散型取引所が多くなっています。
イーサリアム系の取引所が多いことから、手数料(ガス代)が高騰するという問題があります。
パンケーキスワップはBSCを採用することでイーサリアムブロックチェーンが抱える課題を解決している取引所となっています。
取引をする際に本人確認をする必要がない
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は、取引をする際に本人確認をする必要がないという特徴があります。
CEX(中央集権型取引所)の場合は特定の運営会社が管理しているため、多くの場合で口座開設時に本人確認が必要となります。
しかし、DEX(分散型取引所)であるパンケーキスワップは運営会社を必要としません。
管理者を介する必要がないため、本人確認なしで自身のウォレットを接続するだけで取引を開始することが可能です。
そのため、パンケーキスワップは取引にかかる時間やコストを節約することができる取引所と言えるでしょう。
セキュリティ性を保ちやすい
パンケーキスワップ(PancakeSwap)には、セキュリティ性を保ちやすいという特徴もあります。
CEX(中央集権取引所)の場合は重要情報を取引所が管理しており、DEXではウォレットなど重要情報をユーザーが個々に管理します。
そのため、CEXの場合は取引所のサーバーをハッキングされた際に大きな被害が生じます。
DEX(分散型取引所)はCEXと違い管理者が存在しないため、取引所全体がハッキングされて大きな被害が生まれる可能性が低いというメリットを持っています。
そのため、パンケーキスワップの場合は個々のユーザーがハッキングされたとしても被害が小さく、サーバー全体に影響を及ぼすという可能性は比較的低くなっています。
とはいえ、DEXではハッキングが絶対起こらないというわけではないので注意しておきましょう。
ケーキ(CAKE)の獲得方法は?パンケーキスワップ(PancakeSwap)の使い方・始め方を解説
ここからは、ケーキ(CAKE)トークンの獲得手順とパンケーキスワップ(PancakeSwap)の使い方を解説していきます。
なお、ケーキ(CAKE)トークンは国内での取り扱いがありません。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の使い方・始め方
それでは、各手順について詳しく見ていきましょう。
手順①国内取引所で口座開設をする
まず、国内取引所で口座開設を済ませます。
Coincheckではケーキ(CAKE)の購入に必要な仮想通貨を購入する際の取引手数料が無料です(ビットコインの場合)。
CoincheckはPCブラウザまたはアプリから開設することができます。
口座開設の際、虚偽の情報や誤った情報を入力すると開設が遅れてしまうこともあるため、注意しながら手続きするようにしましょう。
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手順②国内取引所でイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を購入する
次に、国内取引所でイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を購入します。
アプリの場合は画面下部の「販売所」から購入することが可能です。
Coincheckではアプリ版では販売所しか利用できないため、取引所で購入したい方はPCから取引するようにしましょう。
なお、ここで購入する仮想通貨はBSCで使用できるものであれば問題ありません。
手順③購入した仮想通貨を海外取引所へ送金する
先程の手順で購入した仮想通貨を自身が利用したい海外取引所に送金します。
後ほど利用するパンケーキスワップでは手数料としてバイナンスコイン(BNB)が必要になります。
また、手数料が安いか、他に取引したい通貨を取り扱っているかなどで比較して、取引所を選ぶと良いでしょう。
ただし、海外取引所の口座開設はセキュリティなどの観点から当サイトでは非推奨です。
手順④送金された仮想通貨でバイナンスコイン(BNB)を購入する
続いて、送金したイーサリアム(ETH)などの仮想通貨を用いてバイナンスコイン(BNB)を購入します。
手順⑤MetaMask(ウォレット)を用意して購入したBNBを送金する
出典:MetaMask
バイナンスコイン(BNB)を購入したら、MetaMaskというウォレットを用いて送金をします。
MetaMaskはChromeの場合、「Chromeウェブストア」にてMetaMaskと検索し、「Chromeに追加」を押すことでPCへのウォレットの導入が完了します。
Chromeへの追加が完了したら、MetaMaskの登録を済ませておきましょう。
手順⑥用意したMetaMaskをパンケーキスワップ(PancakeSwap)に接続する
次に、用意したMetaMaskをパンケーキスワップ(PancakeSwap)に接続します。
まず、MetaMaskとBSN(バイナンススマートチェーン)を接続する必要があります。MetaMaskの右上にあるネットワークをクリックし、「カスタムRPC」を選択します。
以下表の情報を入力することで、BSCへの接続が完了します。
ネットワーク名 | BSC mainnet |
---|---|
RPC URL | https://bsc-dataseed1.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
通貨シンボル | BNB |
ブロックエクスプローラのURL | https://bscscan.com/ |
BSNへの接続が完了したら、パンケーキスワップ側で「Connect a wallet」を選択します。
出典:PancakeSwap
MetaMaskを選択して、接続完了です。
出典:PancakeSwap
手順⑦バイナンスコイン(BNB)を任意の通貨に交換し、通貨ペアを預け、LPトークンを獲得する
接続が完了したら、バイナンスコイン(BNB)を任意の通貨に交換し、通貨ペアを預け、LPトークンを獲得します。
バイナンスコインは、パンケーキスワップの「Exchange」から交換することが可能です。
その後、パンケーキスワップで「Add Liquidity」を選択し、BNBと交換した任意の通貨を預けましょう。
今回の手続きにより、パンケーキスワップへの流動性の提供が完了します。
流動性の提供が完了するとLPトークン(Liquidity Provider token)が得られます。
手順⑧LPトークンを預けることにより、Cakeを収穫する
「Farms」メニューにて自身が選択した通貨ペアを選択し、LPトークンを預けます。預入ができると、Cakeを収穫することができるようになります。
ただし、海外取引所は金融庁の認可を受けていないため、当サイトでは推奨していません。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の値段は?チャートを紹介!
ケーキトークンは、2021年1月から大きな値動きを見せ、5月に47ドル高値を付けてから、下落傾向にあり2022年3月には6ドルまで下落しました。
今後イーサリアムチェーンの手数料高騰によって、ユーザーがパンケーキスワップに乗り換えることによって値上がりする可能性もあります。
ケーキ(CAKE)トークンを購入するための仮想通貨(暗号資産)を売買できる取引所
取り扱い銘柄数 | 21種類 |
---|---|
販売所でのイーサリアム(ETH)取引手数料 | 無料(※別途スプレッドあり) |
取引手数料(BTC) | ・取引所:無料 ・販売所:スプレッド |
送金手数料(ETH) | 変動手数料制 |
最低取引額 | ・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上 ・販売所:500円(0.001BTC以上) |
アプリダウンロード数No.1!初心者におすすめ(※)
Coincheck(コインチェック)は、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
Coincheckには、取引所での取引手数料が無料というメリットがあります。取引手数料とはひとつひとつの取引でかかる手数料です。
そのため、この手数料が無料になることにより、ケーキトークン購入に必要なビットコインなどの取引コストを抑えることが可能です。
さらに、Coincheckには、取り扱い通貨数が国内最多クラスというメリットもあります。
そのため、新たに取引したい通貨が出てきた場合でも、Coincheckでは取り扱える可能性もあるでしょう。
Coincheckは取引手数料を抑えて取引したい方や、多くの種類のアルトコインを購入したい方におすすめの取引所です。
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パンケーキスワップ(PancakeSwap)の注意点・リスク
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の注意点・リスクには、以下があります。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)の注意点・リスク
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
金融庁からの認可が下りていない
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は金融庁からの認可が下りていません。
パンケーキスワップは海外取引所で取引が行われるため、日本の金融庁の認可が下りていない点には、注意しましょう。
金融庁に認められている取引所の場合、ある程度の補償が受けられることがあります。
パンケーキスワップはその対象にならないため、取引する際は自己責任で投資する必要があります。
年間の利率が変動する可能性がある
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は、年間の利率が変動する可能性があります。
パンケーキスワップの年間の利率は一定ではないため、利益が約束されているわけではありません。
年間の利率は一時的な利益計算を年間に置き換えて算出しています。
ステーキングを行うユーザーが増えることで年利が下がるという可能性もあります。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)に関するよくある質問
手数料負けはどういう意味?
手数料負けとは、取引で生じた利益よりも取引手数料が上回ることで損失が出ることです。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は比較的取引手数料が低くなっています。
しかし、手数料は取引ごとにかかるため、取引回数が増えると支払う手数料もその分増えてしまいます。
そのため、取引回数を可能な限り少なくし、手数料を節約することが大切です。
パンケーキスワップ(PancakeSwap)は儲かる?
仮想通貨やDEXの注目度によっては儲かる可能性があります。
仮想通貨の認知度は世界的に浸透しはじめているため、DEXの取引量も今後増えることが見込まれています。
DEXの取引量が増えた場合には、大手のパンケーキスワップ(PancakeSwap)のユーザーも増える可能性が高いと言えるでしょう。
多くのDEXがイーサリアムブロックチェーンを使用しているため、さらにイーサリアムのガス代が高騰した場合には、多くのユーザーが乗り換える可能性もあります。